参考文献:家づくりを応援する情報サイト
URL http://www.poraris-hs.jp//
以上が大まかではありますが、お客様との出会いから住宅完成までの流れとなります。
少しでも皆様の住宅購入への不安を取り除くことができたら幸いです。
こちらを参考にしていただきまた疑問に思ったこともあると思いますのでどうぞお気軽に電話等でお尋ね
いただきたいと思います。
司法書士に依頼しマイホームの登記を済ませ、家を担保に住宅ローンが実行されます。
その資金で毎月、住宅ローンの返済をしていきます。
家づくりを考えてから数か月、ついに夢のマイホームの完成です。
建物が完成したら、第三者の立会いのもと、建物が契約通りになっているのかをチェックします。
その後問題がなければ、エフアールシステムズではささやかではありますが引き渡し式を行っております。
お客様の一生に一度の住宅購入ですのでしっかりと思い出に残していただきたいという思いからはじめさせていただきました
家の骨組みを組み立てていきます。屋根の棟木がかかった段階で上棟式を行う場合があります。
こちらも地鎮祭同様必ずしもやらなければいけないものではありません。
また一般的にここでも契約した工事費用の1/3を支払うことになります。
家を建てる前に更地の状態で地鎮祭を行います。
必ずしもやらなければいけないものではありませんが、家をつくる職人さん
との顔合わせの意味でも、式典をやっておくことはいいことだと思います。
いよいよ着工です。初めに基礎から作っていきます。
一般的にこの時期に契約した工事金額の1/3を支払うことになります。
住宅会社の方では、図面とその他の書類をそろえ、役所に建築確認申請をします。
建築確認申請とは家を建てる場合にその計画が建築基準法等に適合するかどうか、各市区町村の建築主事の確認を
受けるための申請をすることです。審査の結果が適格となれば、確認通知として副本が申請者に戻され、着工が許可され ます。
申請してから許可が下りるまで約2週間以上かかります。
住宅ローンの申し込みには、建物の図面と契約書の写しの提出が必要になります。また以下の費用も必要になってき ます。
・融資取り扱い手数料…各金融機関によって異なりますが一般的に3万円~5万円ほどです。
・保証料…これはお客様の保証人になってくれる保証会社に支払う金額です。融資金額の0.1%~0.05%が一般的です
・火災保険料…銀行によっては強制的に加入させられます。最低でも借入金額の額を借入期間20年なら20年分、一 括で支払わされるため結構な額になります
・生命保険料…代表的なものに団体信用生命保険があります。。団体信用生命保険(団信)とは契約者様の身にもし ものことが起きた時に残りの住宅ローンの残高を返済してくれる保険です。
プランも見積もりもOK、しかも、信頼のできる会社でしたらついに請負契約を結ぶことになります。
着工から完成までに、建築費用を3回に分けてお支払いいただくのが一般的です。
打ち合わせを重ねプランが固まったところで、そのプランを元に詳細見積もりを出してもらいます。
もし予算をオーバーしているようでしたらプランを縮小しなければなりません。
住宅ローンを利用される方はこの時点までにはいくら融資してもらえるのか見当をつけておく必要があります。
地盤状態を調査します。もし古い既存の建物がある場合は、計測可能な場所で仮の調査が行われ、解体工事の後に
正式に行います。
もし、地盤が軟弱なことが分かれば、状況に応じた地盤改良が必要になり、費用が発生します。
その費用は20万円から、中には100万円を超えることもあるのでそれも踏まえて土地を決めましょう。
調査結果に基づき地盤改良すると、地盤に対して10年間の地盤保証が付きます。この保証は、もし不動沈下などが発 生した場合に、5000万円を上限として補修工事を行ってくれるものです。
信頼できるっ会社が見つかれば、その会社と「設計申込み」のような名目で仮契約をすることになります。
一般的にここで10万円ほどの金額を支払うことになります。
ここから先の設計の作業は一般的に有料になります。
そのため途中で中止したり、途中で別の会社に依頼する場合にはそれまでの作業分に対する支払い義務が生じます。
敷地調査の結果を踏まえながら、あなたの要望をヒアリングします。
エフアールシステムズでは主に設計の井柳が同席して、お客様の理想の住まいのイメージを把握し、提案いたします。
特に人と同じ家は嫌だ、自分だけのこだわりの家を建てたいという方、お客様の夢をお聞かせください!
住宅会社にプランの作成依頼をすると、まずはじめに、敷地の調査をしに来ます。敷地調査では次のことを行います。
敷地の大きさと形、高低差などを測定・ 電気、ガス、上下水道の引き込み状況の確認 周辺の写真撮影
法務局で登記簿の確認 用途地域などの法的規制の確認
土地が決まったら、一番大切な建設業者の決定です。満足のできる家が建てられるかどうかはこの作業が最もカギにな ります。
①番で行った資料請求、見学会の参加から、応対の様子、個別での相談、大まかなプラン、金額等の中でここだと思う業 者に決めます。
自分にあった住宅会社を決めるにはやはりたくさんの情報の収集と、いろいろな見学会への参加しかありません。
このページでは夢の住まいが完成し入居するまでの流れを説明します。
みなさん家ができるまでにどこかいまいちわからないことや、不安に思っていることがあると思います。
その不安をここで解消していただけたらと思います。
次に土地探しです。住みたい地域や土地の広さと予算を比較しながら探すことになります。
周囲の環境や本当に住宅を建てられる土地なのかという点も考慮する必要があります。敷地の状態によっては、地盤を 改良 したり、擁壁をつくるなど、土地を改善するための工事が必要にな場合もあり、余計にお金がかかってしまう場合も あります。
また建ぺい率や容積率、そのた様々な法的規制がかかり、希望するような家を建てられない場合がありますので、しっか りとしたチェックが必要です。
良い土地が見つかったら、売買契約をして、土地の所有権移転登記を行い、金融機関に住宅ローンを申し込みます。
エフアールシステムズはお客様の土地探しもお手伝いしております。まずはご要望の土地情報をお教えください。
住宅を購入する際ほとんど99%のお客様がローンを組まれると思います。土地は決まった!プランも決まった!でロー ンの申請をした際に申請が下りなかったらそれまでの苦労がみずのあわになってしまいます。
ローンを組む際には事前審査だけでも先にしておいて損はありませ ん。
当社では主に担当の内山が個別の資金セミナーから事前審査の代行、ローンを組みずらい人へのアドバイスも行って おりますので事前審査の申し込みだけでも当社にお任せください!
おおよその資金が決まりましたら、気になる業者の資料を請求したり、その業者の見学会に参加しましょう。
雑誌や、インターネットでは教えてくれない、現場の生の情報を知ることができます。
エフアールシステムズでも住宅見学会やファイナンシャルプランナーを招いた資金セミナーを開催しております。日程が
合わないときは個別で施工させていただいたお宅の見学や資金セミナーを手配させていただきますので、気になっていただけ
たらその場で一度ご連絡ください。
まずはじめに住まいにどのくらいのお金をかけるのかを考えます。
家を建てるときには土地代と建物代、そして手続き第と家具代などいろいろとお金がかかります。
1番大切なのは、総額でいくらかけられるかということです。
その範囲内で大まかに土地代・建物代・その他に振り分けます。
エフアールシステムズでは、随時個別資金セミナーを開催しておりますので、資金について詳しく知りたい
という方はいつでもお気軽にご連絡ください。
住まい完成までの流れ